こんにちは

船田 寛です

最近、個別でのお問い合わせが多いので再度私の経歴をお話しすると、

18歳→35歳までサラリーマン(手取り19万の生活)

35歳 中古カメラ販売で起業(最高営業利益 単月520万)

海外Amazonで3回のサスペンド経験をし
単純転売に未来は無いと次なるビジネスを模索する。

2019年6月から自社ブランドOEMビジネスをスタートさせ

2020年 12月 月商1,000万 利益271万を達成。

中古カメラ販売に加え
OEM自社ブランド販売の
両輪でビジネスモデルを継続中!

という感じです。

ここ2〜3年で、物販というビジネス モデルが大きく変化をしてます。

2020年1月に武漢から出た
コロナウィルスが世界に脅威を与え

誰もが想像もしない世の中が訪れました。

EMSの発送ストップはebayセラーには
大大大ダメージです!

今後の復活の目処すら立たない状況です!

実店舗の閉鎖!

大手企業の倒産!

実店舗や、オフィス賃金など
固定費のかかるビジネス は
今後立ち行かない時代がきました!

しかし、そんな中

業績を伸ばしている企業も存在します。

その多くはオンラインを主軸に
ビジネス をやっている企業です。

いよいよ、オンライン化で

事業ができるか? できないか?

で大きく明暗を分ける時代が来ました。

これは物販に当てはめても同じことが言えます!

私はこれまで、中古カメラの販売は
起業当時から、今日の今日まで

ずっと一貫してやっております(今も後ろに30台近くのこれから販売するカメラに囲まれてます)

なぜ、カメラ販売をずっとやっているのか?

答えは簡単です!

カメラは金融資産と同じだからです。

基本的に、質屋などで扱われている

貴金属、時計、カメラ、ブランド品などは
一定の価値が下がらない物と言われております。

特にカメラとなると、下がるどころか
相場はうなぎ登りに上がってます。

例えば、LEICAというカメラがあります。

M6という機種に関しては、ヤフオクなどで相場を見て頂けたらわかりますが
2年前は10〜15 万で取引されました。

しかし、今現在20〜25万で取引されてます。

時計に関して言えば、
3年前、グァムに旅行した時に

私は、ロレックスのG M Tマスター2 シルバー/ブルー
の時計を8900ドル(当時の日本円で96万くらい)

ほどで購入しました。

今、相場はどうでしょう?

普通に中古価格でも、160〜170万で販売されます。

いかがでしょうか?

この様に、扱う品物
販売する商材は、しっかり考えて扱うべきだと私は思います。

Ebayや Amazon輸出など、ひと昔前に流行ったビジネスは
非常に稼ぎ辛くなっているのは事実です

価格の問題
競合との戦い
コロナによる配送の問題

さらにAmazonは、最近ブランド規制が大変厳しく

いきなり知的財産クレームでサスペンドや

Asin削除など、

単純転売(価格差だけを求めたビジネス)

は、今後未来は無いと言っても過言では無いと思います。

私も数ヶ月前、アメリカのAmazonにベイブレードを
500台送って、販売してましたが

いきなりasin削除され

全て在庫を破棄する羽目になりました。

損失は50万近い損失でした。
配送料も入れると、70万近いと思います。

この時、強く誓いました!

単純転売から足を洗おうと!

私が

昨年からスタートしている

『自社ブランド販売』

に関しては、自分が商標をとり(特許庁に申請もしております)
ブランドオーナーとして販売するので

知的財産侵害
真贋問題

などは、

まずあり得ないです。

逆に私の許可なく私の品を転売しているセラーを
訴える側です。

今現在、3つのブランドオーナーとして

月商ベースで1000万〜1500万を安定して販売してます。

さらに自社ブランドオーナーとなると
ビジネスで一番大切な部分

利益率も高く、30〜40%を推移してます。

これは粗利ではなく、営業利益です。

いかがでしょうか?

今、皆さんがやられているビジネスモデル!

あと、5〜10 年通用するビジネスモデルでしょうか?

資産価値の高いカメラ販売は、
クーリエを使って輸出しても
十分利益は出ますし、

国内販売のみでも利益は出ます。

自社ブランド販売は

自分がブランドオーナーですので
誰にも文句を言われず、胸を張って

堂々とビジネスできます!

明日以降、資産価値の高いカメラ販売に加え、
自社ブランドオーナーで活躍するための秘訣に付いて

しっかりとお伝えしていきますので
お楽しみに!

船田 寛