おはようございます!
トップリセラークラブ塾長の船田寛です。

鹿児島知覧に一泊2日で、
知覧フォーユー研修さくら祭り 「翔」と言う研修に参加してきました。

この研修の主催者は、ベストセラー作家の永松茂久先生

永松先生との出会いは、私のビジネスのメンターである
渋谷文武先生 主催の「自分ブランドフェスタ」と言う、イベントのお陰です。

なぜ、このタイミングで、、、、
神様は、私に【いま日本はよい国ですか?】と言う、メッセージを投げかけて来たのか?

そして、なぜ私はこのメッセージに「えっ、、、」と、心が止まっのか?

その答えを求めて、知覧と言う地にやって来ました。

 

1945年
大平洋戦争末期

日本はアメリカの、日本 本土 上陸を阻止する為
特別攻撃隊【特攻隊】を行いました。

特攻隊とは、250キロの爆薬を飛行機に搭載して、
アメリカ軍の船に、自分と飛行機と爆薬を積んで突っ込んで行く
命をかけた攻撃です。

そして、特攻隊の飛行機には、行きの燃料しか積まれてない

一度飛び立つと、
生きて帰る事は無いです

そして、特攻で命を落とした方々は20歳前後の若者がほとんどでした。

その特攻隊の飛行機が、アメリカ軍の戦艦に向けて
命をかけて飛び立った場所こそ鹿児島 知覧 と言う場所でした。

私は特攻隊の存在は、映画などで知ってましたが、、、

特攻で命を落としていった、
兵隊さん達の想いまでは、
考えた事も無いですし
考えようとした事も無かったです

ただ、
この知覧フォーユー研修で
特攻隊の方々がどんな想いで
命をかけて、飛び立っていき
命を使ったのか…

それを学んだ二日間でした。

私は戦争について、語るつもりも無いですし
それを伝える為に、知覧に行った訳では無いです

ただ、日本の未来を想い
大切な人を守るため

知覧と言う地から、
多くの若者達が、自分の命をかけて飛び立って行った。

と言う、事実を伝えて行きたいと、この二日間の研修で感じました。

そして、なに不自由なく当たり前に暮らせている

この平和な大好きな日本を74年前守ってくれた方々がいると言う事実も、伝えて行きたい思います。

そして、来年もまたこの時期に鹿児島 知覧に戻って来て、
特攻で命を落とした英霊さん達に

【日本は今、よい国ですよ】

と、報告をしに帰ってきます。

そして、その為に
今、自分は何が出来るか?

どう生きるか?

お陰様で、「信念を持つ」と言う
ギフトを受け取る事が出来ました。

全ての出会いに感謝。