こんにちは、船田ひろしです。

私は今でも現役の転売プレイヤーとしてコンスタントに月収300万円は稼いでいます。(最高記録は月収500万円)

ですが、やっている作業はただ楽しく仕入れだけをやっている状態です。(宝探しゲームのように)

それ以外の必要な業務は外注を駆使して仕組化しております。

 

ただ、最初からこのように効率化して稼げていたかと言うと、もちろんそうではありません。

サラリーマン時代に副業として転売に取り組んでいた時は睡眠時間を削って作業は全て自分1人でやり、その時に月収100万円~を達成する事ができました。

この経験があったからこそ、今の作業効率で転売での月収300万円を稼げるようになっています。

 

全員に根性論を強いる訳ではありませんが、

コンスタントに稼げるようになった上で最終的に楽して稼ぐためには、最初は『楽』を捨てる必要がどうしても出てきます。

めちゃくちゃ頭が良くて本質を理解できる人は、最初から少し楽してそれなりに稼げてしまうケースも少なからずありますが、大多数の人は最初に踏ん張る時期が必要になります。

 

物事には『量質転化の法則』が起きる

『量質転化の法則』と言う言葉があります。

ご存知の人もいるとは思いますが、これは「質を上げるためには量をこなす」と言う意味ですね。

これはほとんどの事象に当てハマる事だと思います。

 

転売に関してもそうですね。

始めてから1ヶ月や3ヶ月で月収30万円や100万円を稼いでしまう人は、行動量が半端ないです。

もう本当に膨大な行動量をこなします。

転売での仕入れリサーチひとつにしても、普通の人が1日に50個リサーチしてたのなら500個くらいは普通にリサーチしてたりしますね。

補助輪なしの自転車に乗れるように練習した幼少期と同じ

最初から『楽して稼ぐ』『効率化』を考えてネットビジネスを実践して大きな金額を稼げる人はほとんどいません。

テクニカルなノウハウを駆使をするのだって最初からは不可能に近いです。

出来るのは一部の天才のみです。

なにごとも『実践経験』を積まないと全体の効率化やテクニカルなノウハウの実践は難しいです。

 

子どもの頃に誰もが、補助輪を外した自転車に乗れるように必死に練習したと思います。それと同じです。

何度も繰り返して練習して乗れるようになったと思いますが、そこに『楽して習得する』と言う思考や『テクニカルなノウハウ』の実践はなかったハズです。

何度も何度も、転んでは乗って転んでは乗って、のトライアンドエラーの繰り返し。

ビジネスに置き換えるなら何度もPDCAを回すのと同じ。

(※ PDCA : Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善))

最短で稼げる人は、自分の時間を割いて行動量を増やし猛スピードでPDCAを何度も回します。

『誰でも出来る事』を『他人より多い量』こなす

『量』をこなすと言っても、転売で稼ぐためにやる事は誰でも出来る内容です。

エンジニアのように難しいプログラムを勉強する必要もありませんし、難しい技術も必要ありません。

誰でも簡単に出来る事を、普通の人がやらないレベルの量をこなす事が稼ぐための最短ルートです。

 

行動量を多くこなして『実践経験』を積んで本質の理解が出来るようになり、初めて全体の効率化が出来るようになります。

そして、全体の効率化が出来てしまえば『楽して稼ぐ』と言うステージにどんどん近付いて行くのです。

 

量をこなす → 本質を理解する → 全体の効率化をする → 楽して稼ぐ

 

この流れを踏もうとせずに、最初の『量をこなす』をとばして「楽して稼ぐ」の思考から入ってしまうと、結局実現できないまま終わってしまうパターンか、実現できたとしてもかなりの年月を要するパターンになります。

 

[※注意] 小さい視点での効率化は初期段階から必要です。大量商品を一括出品できるツールがあるのに、わざわざ手動で1個ずつ出品して「行動量を増やす」と言う意味でこの記事は書いておりません)

 

自分の行動量を増やすためのコツ

「『楽』を捨てる」と表現すると「辛い事をたくさんやる」と聞こえるかもしれませんが、そうではありません。

稼ぐためのモチベーションを高めれば、行動をする事への『苦』がなくなります。

そのモチベーションを高めるには、やはり『師匠』『仲間』の存在は欠かせません。

周りに同じ事を実践している仲間がいれば、情報交換などのコミュニケーションを交わすだけでモチベーションは高くなります。

また、良い意味で「アイツには負けない」とライバル視して自分を高める事もできます。

そうなって来ると、自分のやっているビジネスが楽しくなってくるものです。

 

ビジネスを教えてくれる『師匠』の存在も絶大です。

自分より先のステージに行っている人が近くにいてくれるだけでモチベーションは違うものです。

これも、補助輪なしの自転車に乗るための練習に例えてみれば同じ話です。

誰とも関わらず1人で独学で練習するよりも、

先輩に自転車の後ろ部分を持ってもらって指導されながら実践する方が「どこが間違っているのか?」「どこを伸ばせば良いのか?」を具体的に教えてもらう事ができ、

それによってゴールまでの道乗りがわかるようになりモチベーションが保たれます。

 

 

あなたを稼げるように手助けをする『師匠』のポジションを

僭越(せんえつ)ながら私に担当させて頂ければ幸いです。

私のコンサル生の実績は

コチラ

 

 

また、

『転売』の基礎~稼げるようになるまで、

を全て伝授させていただく私のスクールが開講いたします。

稼ぐ能力を高めあえる仲間にも出会えるハズです。

詳しくは以下のページをご覧ください。

ゴールドオーシャンビジネス